17年4月12日、電子決済サービス「Paytm」のQRコードを掲げているインド?ニューデリーのある家電店。支付寶の親會(huì)社「Ant Financial（アント?ファイナンシャル）」は15年からPaytmに対して、投資と技術(shù)サポートを行っており、現(xiàn)在Paytmはインド版「支付寶」に成長。インド最大のモバイル決済プラットフォームになっている。（撮影?畢暁洋）

カンボジアから來た留學(xué)生の林金隆さんは、「中國で外出する時(shí)は財(cái)布を持たずに、スマホを持って出れば、買いたいものを何でも買い、食べたいものを何でも食べることができる。煎餅（ジェンビン、中國風(fēng)クレープ）を売っているおばさんまで第三者決済サービス?支付寶を利用している」と話す。

北京外國語大學(xué)シルクロード研究院が、「一帯一路」參加國20ヶ國の青年に聞いた、「最も自國に持ち帰りたい中國のライフスタイル」という質(zhì)問に、林さんは「支付寶」と「ネットショッピング」を選んだ。

同研究院の呉浩執(zhí)行院長は取材に対して、「この調(diào)査の結(jié)果を見ると、回答が高速鉄道、支付寶、シェア自転車、ネットショッピングの4つに集中していたため、『新四大発明』というようにまとめた」と説明。

「4つともテクノロジーと関係があり、中國のテクノロジーイノベーションが大幅に國民の生活の質(zhì)を向上させていると言える?！阂粠∫宦贰粎⒓訃橹袊藖恧皮い肓魧W(xué)生はそれを身にしみて感じている」と指摘する。

中國で暮らしている國際組織の職員が感じていることも同じだ。

世界保健機(jī)構(gòu)（WHO）の在中國代表?施賀徳氏は自転車が大好きといい、微信（Wechat）のプロフィール畫像も自転車だ。さらには微信のソーシャル機(jī)能「モーメンツ」に、中國で話題のシェア自転車に関する情報(bào)をよく転載している。

「安くて便利なシェア自転車により、自転車が人々の生活に戻って來た。シェア自転車は、目的地までを點(diǎn)と點(diǎn)で直接つなぐツールとして、人々のニーズをうまく満たし、公共交通機(jī)関の魅力も増した。そして、とても便利で、身心の健康にも一役買っている」と施さん。