在中國(guó)日本大使館の四方敬之公使は、「日本政府は科學(xué)技術(shù)分野の人材交流を非常に重視している。特に國(guó)立研究開(kāi)発法人?科學(xué)技術(shù)振興機(jī)構(gòu)(JST)が実施している『さくらサイエンスプラン』を通して、すでに中國(guó)の青少年6600人以上が日本を訪問(wèn)した??萍疾郡瓮踔緞偛块L(zhǎng)は今年5月に日本の林芳正文部科學(xué)大臣と會(huì)見(jiàn)した際、同プロジェクトを高く評(píng)価した。これまで日中関係を根底から支え、発展させてきたのは、両國(guó)の人と人との繋がりだ。今年は日中平和友好條約締結(jié)40周年で、このような記念すべき年に、中日青年科學(xué)技術(shù)関係者交流計(jì)畫が日中関係のさらなる発展を促進(jìn)してくれることを願(yuàn)っている」と語(yǔ)った。
訪中団の団長(zhǎng)を務(wù)める、「さくらサイエンスプラン」の発起人?沖村憲樹(shù)氏は、「日本では少子高齢化問(wèn)題がすでに経済発展に対して深刻な影響を及ぼしている。世界中のシンクタンクの予測(cè)によると、2050年ごろまでに、中國(guó)の経済規(guī)模が日本の十?dāng)?shù)倍になる見(jiàn)込みだ。日本の未來(lái)の発展は、中國(guó)やアジアの他の國(guó)と切っても切れない関係にある。過(guò)去二期の訪中団のメンバーに聞いたところ、そのほとんどが初めての中國(guó)訪問(wèn)で、中國(guó)に対する印象もとても良かった。皆さんが中國(guó)に対する理解を深め、それらの體験を周りの人に広めてもらいたい」と語(yǔ)った。
「中日青年科學(xué)技術(shù)関係者交流計(jì)畫」は、中國(guó)科技部が、日本の政府関係者や青年科學(xué)研究者に、中國(guó)に対する理解を深めてもらい、中日科學(xué)技術(shù)協(xié)力を促進(jìn)することを目的に打ち出した交流プロジェクト。16年の第一期訪中団は78人で構(gòu)成され、17年にはその規(guī)模が107人に拡大された。今年、科技部はその規(guī)模をさらに拡大し、訪中団計(jì)150人が6月と10月の2回に分かれて中國(guó)を訪問(wèn)する計(jì)畫だ。メンバーのほとんどが総務(wù)省や外務(wù)省、文部科學(xué)省、農(nóng)林水産省、経済産業(yè)省などの行政機(jī)関関係者、愛(ài)知県、福岡県、三重県などの自治體関係者だ。その他、名古屋大學(xué)、東北大學(xué)、九州大學(xué)などの大學(xué)や研究機(jī)関の青年科學(xué)研究者も含まれている。訪中団は27日から2グループに分かれて、広州、深セン、大連などの大學(xué)、科學(xué)研究院所、地方の大企業(yè)などを訪問(wèn)し、改革開(kāi)放後40年経った中國(guó)の科學(xué)技術(shù)の発展?fàn)顩rや風(fēng)土、人情を肌で感じ、今後、中日協(xié)力を一層深化させるための基礎(chǔ)を築く。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年6月26日
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無(wú)斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn