1980年に中日両國政府が「中日科學技術(shù)協(xié)力協(xié)定」に調(diào)印して以降、両國は科學技術(shù)者の交流、共同科學研究などの分野で多元化した協(xié)力を展開してきた。2018年5月、中國の李克強総理は訪日した際、日本の安倍首相と、科學技術(shù)革新を含む各分野の協(xié)力をめぐり、多くの共通の認識に至った。それらを背景に、中國科技部(省)の招きを受けた第三期「中日青年科學技術(shù)関係者交流計畫日本訪中団」が25日に北京入りした。同訪中団は6日間にわたって、中國で交流を展開する。人民網(wǎng)が報じた。
同日夜、中國科技部が主催する訪中団歓迎レセプションが北京で開催された。同部の張建國?副部長は挨拶の中で、「今年は中日平和友好條約締結(jié)40周年で、両國関係は継続的に改善しており、各界が積極的に交流している。中日関係を長期的に安定して発展させることは、両國の國民の根本的利益にマッチしているほか、アジア、ひいては世界の平和と安定、発展にもつながる?!簢谓护铯辘厦瘠蜗嘤Hしむに在り』と言われるが、中國側(cè)が提起して始まった『中日青年科學技術(shù)関係者交流計畫』と、日本側(cè)が提起して始まった『日本?アジア青少年サイエンス交流計畫(さくらサイエンスプラン)』は、両國の科學技術(shù)界の友好と理解を強化し、実務(wù)的な協(xié)力を促進するうえで、積極的な役割を果たしている。皆さんが、中國の國民の情誼を日本に持ち帰り、中日友好や中日科學技術(shù)革新協(xié)力の面で、さらに寄與することを願っている」と語った。
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