舊暦の7月30日にあたる9日、江西省南昌市の西山鎮(zhèn)では2018年西山萬壽宮廟會（縁日）文化フェスティバルが開催された。中國浄明道教の祖庭である西山萬壽宮は、道教浄明派の開祖である許遜（許真君）を祀るために建てられ、約1700年の歴史がある。今月9日と10日の2日間が観光客數(shù)のピークになるとみられており、中國全土から集まった十?dāng)?shù)萬人の観光客が線香を供えて參拝したり、ランタンや演劇の鑑賞やグルメを堪能して楽しむという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月11日