「私たちはウルムチ、カシュガル、アクス、ホータン及びその他の地區(qū)や都市を訪れた。全ての行程で英語、ロシア語、トルコ語、日本語などの通訳が案內(nèi)した。私たちはどの責(zé)任者や學(xué)生とも自由に話を交わしてよいと告げられた。私たちは誰と話しても、どれだけ長く話してもよかった。では、職業(yè)訓(xùn)練センターとは一體どのような所なのか?それらは寄宿學(xué)校に似ている。各宿舎の部屋には3、4臺の二段ベッド、テーブルと椅子、洋服ダンス、洗面所がある。教室棟には教室と図書館がある。職業(yè)訓(xùn)練棟ではコンピューター、理髪、園蕓、ホテルマネジメント、調(diào)理など15種類の職業(yè)技能を?qū)熼T的に教えている。國際社會は西側(cè)メディアの結(jié)論を根拠に判斷するべきではない。こうした報道は客観的というわけではない。取材した職業(yè)訓(xùn)練センターで、私は言い伝えられている鉄條網(wǎng)を見ることはなかった。どのセンターにも電話をかけられる部屋があった。學(xué)生達(dá)はいつでも家族に電話ができる。このようなセンターを『監(jiān)獄』や『強(qiáng)制収容所』と呼べるだろうか?」
客観的な立場と幅広い視野で新疆の職業(yè)訓(xùn)練センターを観察し、認(rèn)識するべきだと考える識者が増えている。なぜなら職業(yè)訓(xùn)練センターは、テロの取締りと防止という世界的難題を、いかにして個別対策と抜本的対策を兼ね備えて解決するかにおいて新たな道を切り開き、貴重なノウハウを蓄積したからだ。これは貶め汚すのではなく、肯定し、広めるべきだ。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月10日