広東省の人民病院感染科病棟では29日、ロボットの「平平」と「安安」が導(dǎo)入された。この2臺のロボットは無人運転技術(shù)、地図や作業(yè)環(huán)境の自動識別読み取り能力、情報ライブラリの構(gòu)築、ルートの自動選択、物資のポイントからポイントへの配送といった能力を備えており、主に薬品や病院食の配送、防護服や醫(yī)療ゴミの回収といった作業(yè)を擔うことで、醫(yī)療スタッフと患者との院內(nèi)感染のリスクを軽減する。また同病院では3臺目のロボットを新型コロナウイルス感染による肺炎の予防?抑制部門に導(dǎo)入することを計畫している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年1月30日