國(guó)家衛(wèi)生健康委員會(huì)ハイレベル専門家チーム?チーム長(zhǎng)の鐘南山教授は 28日、新華社の取材に応じ、今回の新型コロナウイルス感染による肺炎の発生狀況について見解を示した。鐘教授は、「流行がいつピークを迎えるかを確実に予想するのは非常に難しい。ただ、私は1週間もしくは約10日でピークに達(dá)し、大規(guī)模に増加することはないだろうと考えている」と述べた。北京青年報(bào)が伝えた。
春節(jié)(舊正月、今年は1月25日)連休に合わせて帰省している人々のUターンラッシュが流行の抑制に影響するのではないかと懸念する人もいる。これについて鐘教授は「大きな問題だとは思わない」と述べ、「10日間から14日間が望ましい隔離観察期間。潛伏期間が過ぎれば、発病した人は速やかに治療を受けるし、発病しなかった人は感染していなかったということだ。従って、春節(jié)のUターンラッシュで大規(guī)模な感染拡大が起こることはない。しかし、厳重な検査措置は止めるべきではない」との考えを示した。
鐘教授はさらに、「國(guó)家レベルで強(qiáng)力な措置が取られ、特に早期発見と早期隔離を重視している。それに加え、科學(xué)的な研究も引き続き行われている。我々は大規(guī)模な感染拡大を防ぐ十分な自信がある」と述べた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年1月29日