日本一の高さを誇る富士山は、日本のシンボルで、圧倒的な迫力がありながらも、爽やかさも感じさせてくれる。そして、四季折々で異なる表情を見せてくれる。
富士山と言えば多くの人が「冠雪」を連想するだろう。しかし、実際には、毎年7、8月になると、雪は解け、登山愛好者は頂上まで登ることができるようになる。また、春には桜、秋には紅葉と「競演」し、息を吞むような景色が広がる。
作者:寧慈
撮影場所:靜岡県富士宮市
(寫真はいずれも2019VISIT JAPAN中國人訪日観光寫真コンテスト投稿作品につき、転載する場合は出典ソースを必ず明記願います)