習(xí)近平國家主席は18日午後、フランスのマクロン大統(tǒng)領(lǐng)、英國のジョンソン首相とそれぞれ電話で會談した。新華社が伝えた。

習(xí)主席はマクロン大統(tǒng)領(lǐng)との會談で「中國側(cè)は自國民の生命の安全と身體の健康を守るだけでなく、全世界の公衆(zhòng)衛(wèi)生上の安全に対しても強く責(zé)任を擔(dān)っている。中國側(cè)は主に自國民の力を頼みとして新型肺炎と戦うと同時に、國際社會からの支援にも感謝している。中國は常に公開性と透明性ある姿勢で、フランスを含む各國と協(xié)力して共に新型肺炎に対処している。フランス側(cè)と衛(wèi)生分野で実務(wù)協(xié)力を強化し、地域と世界の公衆(zhòng)衛(wèi)生上の安全を共にしっかりと守りたい」と表明した。

ジョンソン首相との會談では「中國側(cè)は人類運命共同體理念を堅持し、自國民の生命の安全と身體の健康に対して責(zé)任を擔(dān)うだけでなく、全世界の公衆(zhòng)衛(wèi)生事業(yè)に対しても責(zé)任を果たしている。我々は多大な努力を払って、新型肺炎の世界規(guī)模の拡大を効果的に阻止した。中國側(cè)は引き続き公開性と透明性ある姿勢で、英國を含む各國と協(xié)力を?qū)g施する。共に國連安保理常任理事國である中英は、グローバルな試練が日増しに増える中、連攜してさらに多くの責(zé)任を引き受け、さらに多くの行動を示し、中英の包括的な戦略的パートナーシップの新たな10年の出発を先導(dǎo)するべきだ」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月19日