工業(yè)?情報化部（?。┻\(yùn)営モニタリング協(xié)調(diào)局はこのほど報告書「2020年第1-3四半期（1-9月）通信産業(yè)経済運(yùn)営狀況」を発表した。それによると、同期の電気通信業(yè)務(wù)収入は累計1兆228億元（1元は約15.6円、約15兆9700億円）に達(dá)して1兆元の大臺を突破し、前年同期比3.2％増加した?！副本┤請蟆工瑏护à?。

電気通信インフラ企業(yè)3社の同期の通信業(yè)務(wù)の固定収入は3494億元で同11.5％増加し、増加率は前年同期を2.1ポイント上回った。モバイル通信業(yè)務(wù)収入は6734億元で同0.6％減少したが、減少率は前年同期を3.3ポイント下回った。

この3社の同期の固定?モバイルデータ業(yè)務(wù)収入は1728億元で同7.5％増加し、電気通信業(yè)務(wù)収入全體に占める割合は16.9％に達(dá)して同0.6ポイント上昇した。インターネット業(yè)務(wù)収入は4688億元で同2.7％増加し、全體に占める割合は45.8％で同0.1ポイント低下した。この2つの業(yè)務(wù)が電気通信業(yè)務(wù)収入の安定的な増加を支える主な柱となった。

中國の攜帯電話ユーザーは16億に達(dá)し、4Gユーザーの割合が小幅の増加を続けている。今年9月末現(xiàn)在、電気通信インフラ企業(yè)3社の4Gユーザー數(shù)は12億9300萬で同2.3％増加し、攜帯ユーザーに占める割合は80.8％で、前年末比0.7ポイント上昇した。

注目されるのは、今年10月23日に中國電信（チャイナテレコム）が第1-3四半期の決算を発表し、3大通信キャリアの同期決算が出そろったことだ。このうち中國移動（チャイナモバイル）と中國電信は5Gユーザー數(shù)を発表したが、中國聯(lián)通（チャイナユニコム）はまだ明らかにしていない。

決算によると、今年9月末現(xiàn)在の中國移動の5Gパック利用者數(shù)は1億1400萬、中國電信の5Gパック利用者數(shù)は6480萬に達(dá)した。

同部によれば、9月末現(xiàn)在、電気通信インフラ3社の固定インターネットのブロードバンド利用者は4億7600萬に上り、同5.8％増加し、前年末比2682萬純増した。このうち100Mbps及びそれ以上の通信速度の利用者は4億2千萬で、利用者全體の88.2％を占め、割合は前年末比2.8ポイント上昇した。ギガブロードバンドサービスが急速に普及し、1000Mbps以上の通信速度の利用者は425萬に達(dá)して、前年末の87萬から338萬純増した。

現(xiàn)在、モバイルインターネットの通信量が急速に増加し、第1-3四半期のモバイルインターネットの累計通信量は1184億GBに達(dá)して、同33.5％増加した。このうち9月のユーザー1人あたり平均通信量は10.86GBで同29.4％増加し、前年12月より2.27GB増加した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年10月27日