建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)の様子。
広東省深セン市にある深セン空港のサテライトターミナル建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)では3月11日、建設(shè)作業(yè)員が內(nèi)裝工事などの作業(yè)工程を急ピッチで進(jìn)めていた。昨年11月、サテライトターミナル鉄骨構(gòu)造工事は主體工事を完了。深セン空港新規(guī)第一期拡張工事の核心プロジェクトの一つであるサテライトターミナルは、質(zhì)の高い、革新型國際空港中樞を建造する上で重要となるインフラ施設(shè)。サテライトターミナルの建設(shè)総面積は約23萬9千平方メートル、中央?東南?東北?西南?西北の各コンコースから構(gòu)成されている。平面の形狀は「X」型で、地上4階?地下1階、計(jì)42臺(tái)の片側(cè)固定式ボーディングブリッジが設(shè)置されている。サテライトターミナルは、2018年12月に著工し、2021年の竣工?運(yùn)用開始が予定されている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月12日