デジタル技術(shù)を用いた24時(shí)間営業(yè)のスマート自販機(jī)が5月11日、重慶市九竜坡區(qū)楊家坪歩行者天國と石橋舗泰興電脳城に登場した。24時(shí)間365日営業(yè)するこのスマート自販機(jī)は、パオズ(中華まんじゅう)や麺類、定食、飲み物などさまざまな料理や飲み物を販売している??亭膝攻蕙郅亲⑽膜工毪?、30秒から1分半ほど待つだけで注文した料理を受け取ることができる。重慶晩報(bào)が伝えた。
楊家坪歩行者天國の24時(shí)間営業(yè)スマート自販機(jī)は、和坪公園の近くにあり、今年の労働節(jié)(メーデー、5月1日)連休中に運(yùn)営をスタートさせた。自販機(jī)の前には30人以上の買物客が並んでいたが、料理が出てくるまでスピーディなため、多くの人々が、その場で湯気が立ち上る熱々の麺や定食、バオズを手に、さっそく味わっていた。スマート自販機(jī)の面積は約30平方メートル、麺類販売機(jī)?パオズ販売機(jī)?定食販売機(jī)?総合販売機(jī)の4エリアに分かれており、パオズ?麺類?定食?飲み物などさまざまな料理や飲み物が販売されていた。パオズは4個(gè)8.8元(1元は約17.0円)で、オーダー後30秒で提供される。定食は1人前11.8元から、約1分で出來上がり、麺は150グラム10元、出てくるまでに約1分半かかる。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年5月13日