中國(guó)初公開(kāi)となる黃金のミイラ6體など、古代エジプトの貴重な文化財(cái)を展示する特別展「Meet Egypt The Exhibition of the Golden Mummies」が15日、北京で開(kāi)幕した。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。
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今回の特別展の展示品には、約2000年前のファイユームの肖像畫(huà)11點(diǎn)も含まれている。「ファイユームの肖像畫(huà)」は、古代ローマ帝國(guó)時(shí)代のミイラ肖像畫(huà)で、古代世界で最も注目を集めていた肖像畫(huà)の一つだ。ファイユームの肖像畫(huà)は、世界で現(xiàn)存する最古の肖像畫(huà)の一つで、1980年代に発見(jiàn)され、人々の美術(shù)の発展に対する見(jiàn)方を変えた。木の板にエンカウスティークで描かれており、現(xiàn)代の人々にも好まれる非常にリアルな仕上がりとなっている。
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主催者によると、靜態(tài)展示品のほか、ニューメディアコンテンツも數(shù)多く採(cǎi)用。例えば、ドキュメンタリー3作品やタッチパネル式展示7つ、ミイラのCTスキャン展示パネル3つなども準(zhǔn)備されており、盛りだくさんの展示內(nèi)容となっている。また、フォトラリーも楽しむこともでき、3Dで映し出された背景壁をバックに、古代エジプトにタイムスリップしたような服裝になって寫(xiě)真撮影し、古代エジプト文化を體感できるようになっている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年8月17日