河北省三河市東部鉱山では11月2日、約9萬本のルスティフィナの葉が真っ赤に色づいていた。紅葉した木々はまるで朝焼けか夕焼けのようで、秋の鉱山に美しい彩りを添え、多くの市民が寫真撮影のため、同地を訪れている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

三河市は、數(shù)年前から、計80億元（約1400億円）を投じ、面積22平方キロメートルに及ぶ東部鉱山區(qū)の鉱山地質(zhì)環(huán)境整備プロジェクトを段階的に始動してきた。これまでに、鉱山環(huán)境の回復(fù)管理事業(yè)はほぼ完成し、約66.7ヘクタールの林と約667ヘクタールの花畑を完成させている。生態(tài)環(huán)境が全面的に向上したことで、今後同地で展開していくレジャー?エコ観光計畫と地元住民のためのしっかりとした発展の基礎(chǔ)が打ちたてられた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月4日