三峽集団によると、烏東徳水力発電所は2021年、安全?安定運(yùn)営を維持した。21年12月30日時(shí)點(diǎn)の年間発電量は389億1000萬kWhを突破し、複數(shù)年の平均発電量設(shè)計(jì)値に達(dá)し、発電効果が全面的に発揮された。新華社が伝えた。

「西電東送」（西部地域で発電した電気を東部地域に送電する）の重要プロジェクトである同発電所は、設(shè)備容量1020萬kWで、設(shè)備容量85萬kWの水力発電機(jī)が計(jì)12基設(shè)置されている。複數(shù)年の平均的な発電量設(shè)計(jì)値は389億1000萬kWh。同発電所は21年6月に全面的に完成し、稼働開始した。

計(jì)算によると、同発電所で389億1000萬kWhのグリーンな電力を生産することで、大量の化石燃料を代替でき、毎年、標(biāo)準(zhǔn)石炭の消費(fèi)量を1186萬トン、二酸化炭素排出量を3239萬トン、二酸化硫黃の排出量を6200トン削減できる。同発電所のダムや地下施設(shè)などの水理構(gòu)造物の各種モニタリング指標(biāo)が正常で、全12基の発電機(jī)が安定で確実に稼働している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月4日