2021 年の夏、新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)西北部の牧畜民である阿布都加帕爾?錳徳(アブドゥジャパル?モンド)さんは、車がぬかるみにはまって困っている數(shù)人の観光客を見(jiàn)かけ、車を押すのを手伝った。車がぬかるみを脫出した後、彼は観光客らが申し出た謝禮を斷った。そのかわり、自分の胸に付けた中國(guó)共産黨の徽章を示して、「私は中國(guó)共産黨黨員なので、みなさんを手伝う責(zé)任があります」という言葉を殘した。
阿布都加帕爾?錳徳さんは23 年前に中國(guó)共産黨に入黨した。入黨したその日から毎日黨の徽章を付け、入黨を栄譽(yù)とし、そして責(zé)任としてきた。この男性の善意ある行動(dòng)は中國(guó)のSNSで広く稱賛され、多くの人が學(xué)ぶべき模範(fàn)だと考えている。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年1月3日