新年の初めに、アマチュアカメラマンが青海湖西岸の黒馬河で、大群をなす白鳥(niǎo)を撮影した。氷面を歩き回ったり、水の中をゆったりと泳いだり、翼を羽ばたかせる様子は、冬の草原ならではの光景となっている。冬の朝、日の出と共にあたたかな日ざしを受けて黒馬河には水蒸気が立ち上り、その中を泳ぐ白鳥(niǎo)の姿は何とも言えぬ幻想的な光景を作りあげている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年1月7日