中國(guó)南方地方の「小年」である1月26日、江西省新余市分宜県湖澤鎮(zhèn)尚睦村にある伝統(tǒng)的建築の「鄧家囲屋」では、ボランティアとこの家に住む高齢者と子供、多くの村民が、間もなく訪れる春節(jié)（舊正月、2022年は2月1日）を迎えるため、ともに春聯(lián)（春節(jié)の時(shí)期に赤い紙に縁起の良い対句を書(shū)き家の入り口や門(mén)を裝飾する縁起物）を書(shū)き、竜踴りを舞い、団子や揚(yáng)げ豆腐を作った。江西省新余市分宜県湖澤鎮(zhèn)尚睦村の「鄧家囲屋」は、明朝?嘉靖年間（1522年～1566年）に建設(shè)され始め、これまでに発見(jiàn)された中でも江西西部地區(qū)で最大の面積を誇る囲屋となっている。完全な保護(hù)と修繕が行われている古い家には、これまで長(zhǎng)い間、多くの村民が住み続けており、祝日が訪れるたびに、同郷の人々が楽しく集う恰好の場(chǎng)所となっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年1月27日