先ごろ、「春晩(春節(jié)<舊正月、今年は2月1日>を祝う中國(guó)の國(guó)民的年越し番組)」に「出演」するため貸し出されていた「三星堆青銅大面具(青銅製の仮面)」が、舊暦1月15日の元宵節(jié)に當(dāng)たる2月15日、四川省成都市の三星堆博物館で初めて正式に公開された。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。
この青銅仮面は14日に三星堆博物館に運(yùn)び込まれ、無事返卻された。この仮面のサイズは幅131センチ、高さ71センチ、奧行き66センチとなっており、その重量は65.5キログラム?,F(xiàn)在までに三星堆遺跡から出土した文化財(cái)のうち、最も完全な形で殘っていて、サイズが最大で、保存狀態(tài)が最も良い青銅仮面となっている。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年2月16日