智聯(lián)研究院はこのほど、Just So Soul研究院と共同でアンケート調(diào)査を?qū)g施し、「2022中國の働く青年の睡眠の質(zhì)報(bào)告」を発表した。同報(bào)告は、中國の青年の睡眠の狀況を明らかにしている。広州日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。
報(bào)告によると、働く若者の半數(shù)以上が毎日深夜0時(shí)を過ぎてから寢ており、1日の睡眠時(shí)間を「10時(shí)間」とした回答はわずか2%にとどまった。また、7割以上の若者の平均睡眠時(shí)間が7時(shí)間未満だった。業(yè)界別に見ると、最も睡眠不足だったのは、「交通?物流」、「不動(dòng)産?建築業(yè)」、「IT」だった。ポストを見ると、マーケティングや広告、広報(bào)、法務(wù)、カスタマーサービス、営業(yè)が「夜更かし組」を形成している。
統(tǒng)計(jì)によると、働く青年の半數(shù)以上が毎日深夜0時(shí)を過ぎてから寢ており、13%が「深夜2時(shí)以降」に寢ると答えた。つまり、働く若者10人に1人は未明まで夜更かししていることになる。時(shí)間帯を見ると、働く若者の42%が「10時(shí)から0時(shí)の間」に寢ると答え、「10時(shí)までに寢る」との回答はわずか6%にとどまった。
報(bào)告によると、今の世代の若者の就寢時(shí)間は、住居の狀況によって変わり、個(gè)人の空間が多いほど寢る時(shí)間がおそくなっている點(diǎn)は注目に値する。「一人暮らし」や「自分の部屋がある」グループを見ると、深夜2時(shí)以降に寢る割合が17%と14%になっている。
業(yè)界を見ると、「農(nóng)林牧漁」の業(yè)界は10時(shí)までに寢る割合が他の業(yè)界より高い。一方、深夜2時(shí)以降まで夜更かしするのが好きな業(yè)界は、文化?娯楽(文化、メディア、娯楽、スポーツ)で、2割を超えた。ポスト別に見ると、マーケティング、広告、広報(bào)が、最も夜更かししており、19%が「2時(shí)以降に寢る」を選んだ。以下、法務(wù)、運(yùn)営、営業(yè)と続いた。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年3月24日