自動運転バスが広州塔駅に停車して乗客を待つ様子(撮影?陳驥旻)
4月30日、広東省広州市で初めてとなる市民が便利に利用できる自動運転の便民路線が正式に開放され、人を乗せたテスト走行がスタートした。この初の便民路線は黃埔區(qū)の広州國際生物島と海珠區(qū)の広州琶洲人工知能?デジタル経済試験區(qū)にあり、サービスを提供する広州巴士集団のミクロ循環(huán)自動運転バスが自動運転レベル4(高度運転自動化)で運行する。車內(nèi)には安全擔當員1人が配置され、乗客は6人まで乗車できる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年5月1日