中國外交部(外務(wù)?。─?3日の定例記者會見で、汪文斌報道官が臺灣地區(qū)と釣魚島問題に関する質(zhì)問に答えた。
【記者】日本の防衛(wèi)大臣が12日に中國の國防部長(相)とシンガポールで會談した際、日本周辺での中國側(cè)の軍事活動に懸念を表明したことについてコメントは。
【汪報道官】中日防衛(wèi)相會談の狀況については、中國國防部(?。─酥苯哟_認(rèn)することを勧める。
私がこの場で強(qiáng)調(diào)したいのは、臺灣地區(qū)と釣魚島(日本名?尖閣諸島)の問題における中國の立場は一貫した明確なものであるということだ。釣魚島及びその附屬島嶼は古來中國固有の領(lǐng)土であり、日本側(cè)が何を言おうが、何をしようが、釣魚島が中國に屬すという客観的事実を変えることはできない。臺灣地區(qū)は中國の領(lǐng)土の不可分の一部であり、臺灣地區(qū)問題において中國人民に対して歴史的罪責(zé)を負(fù)う日本は、なおさらに言動を慎むべきであり、いかなる形であれ臺灣海峽情勢に干渉してはならず、いかなる形であれ「臺灣獨立」勢力に誤ったシグナルを送ってはならない。日本側(cè)は地域諸國間の相互信頼の増進(jìn)、地域の平和と安定の促進(jìn)に資することをより多く行うべきだ。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年6月14日