黒竜江省哈爾浜（ハルビン）市で9月6日、太陽(yáng)島にあるハルビン氷雪大世界四季氷雪プロジェクトにおける重要景観プロジェクトである高さ120メートルの大型観覧車に、六角形の「雪の結(jié)晶」が取り付けられ、松花江の河畔にお目見(jiàn)えした。黒竜江日?qǐng)?bào)が伝えた。

高さが42階建て高層ビルに相當(dāng)する観覧車は、年內(nèi)に完成?運(yùn)用開(kāi)始の見(jiàn)通し。10人乗りゴンドラ48基が配置され、內(nèi)訳は、豪華な內(nèi)裝のデラックスゴンドラが24基、ビジネスゴンドラが4基、親子ゴンドラが6基、カップルゴンドラが6基、カラオケゴンドラが8基。デラックスゴンドラ24基のうち6基は床が透明なガラスになっており、普段は味わえない視野を通して、観覧車ならではのロマン溢れる體験を楽しめる。

「雪の結(jié)晶」観覧車の軸の部分とフレームの外側(cè)には、従來(lái)の観覧車とは異なり、LED照明制御システムが裝備されており、夜になると、ハルビンらしさあふれる「雪の結(jié)晶」を夜空に浮かび上がらせることができる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年9月9日