エジプトの首都?カイロの東約50キロの場所に建設(shè)中の新行政首都?中心業(yè)務(wù)地區(qū)（CBD）プロジェクトの敷地面積は約50萬平方メートルで、高層ビル約20棟と関連施設(shè)の建設(shè)が進(jìn)められている。その中でも最も注目を集めているのは構(gòu)造の高さが373.2メートル、最頂部の高さが385.8メートルの「アイコニックタワー」だ。新華社が報じた。

新首都の象徴的?中心的な建物となる「アイコニックタワー」の建設(shè)は中國建築集団が請け負(fù)っている。同社エジプト支社の安全エンジニア?晏月平さん(26)は、この約1年、毎日のように、地上からビルの中に至るまで、現(xiàn)場の隅々を約2萬歩歩き、高所作業(yè)や大型設(shè)備、防火?防災(zāi)管理、仮設(shè)電気施設(shè)などを細(xì)かくチェックし、基準(zhǔn)を満たしていない作業(yè)を正したり、潛在リスクを洗い出したりして、「アイコニックタワー」が順調(diào)に建設(shè)されるよう見守っている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月11日