パンダのぬいぐるみを頭に乗せて表彰式に登場(chǎng)した女子日本代表（寫(xiě)真提供?國(guó)際卓球連盟）。

四川省成都市で開(kāi)催された第56回世界卓球選手権団體戦の表彰式に、頭と腕にパンダのぬいぐるみを付けて登場(chǎng)した女子日本代表について、伊藤美誠(chéng)選手は、「このパンダのぬいぐるみは、早田ひなとコーチがホテルで見(jiàn)つけた。自畫(huà)像を描くイベントに、6人で參加して手に入れた。パンダのぬいぐるみを通して、両國(guó)間の親睦、友好を伝えたかった」と語(yǔ)った。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

8日夜に行われた女子団體決勝で、日本は中國(guó)に0対3でストレート負(fù)けを喫し、銀メダルとなった。決勝戦は負(fù)けたものの、今大會(huì)で女子日本代表は、素晴らしいプレーを幾度となく披露した。

パンダのぬいぐるみを頭に乗せて表彰式に登場(chǎng)した女子日本代表（寫(xiě)真提供?國(guó)際卓球連盟）。

試合後、伊藤選手は、「決勝戦が一番楽しかった。予選まで難しい試合が続いたけど、少しずつ良くなることを目標(biāo)にして良くなってきた」と充実感を漂わせた。

そして、中國(guó)の王曼昱選手との対戦について、「王曼昱選手の最後の工夫の仕方が上手い。咄嗟の1本にしっかり対応できていればなって凄く感じた。でも収穫がたくさんあったので、それを頭に入れてもっと成長(zhǎng)したい」と語(yǔ)った。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年10月10日