中國(guó)商業(yè)連合會(huì)が6日に発表したところによると、今年12月の中國(guó)小売業(yè)景気指數(shù)(CRPI)は48.7%で、前月比1.1%減と小幅に低下した。中國(guó)新聞社が伝えた。
同連合會(huì)の分析によれば、11月には、中國(guó)國(guó)內(nèi)の新型コロナウイルス感染癥の影響が大きかったため、複數(shù)の地域の広い範(fàn)囲で小売業(yè)の閉店と休業(yè)が相次ぎ、CRPIが低下した。業(yè)界では、中央政府が感染癥対策政策に関する20項(xiàng)目の新たな措置を打ち出したことに広く注目が集まり、各地も対応する対策措置を打ち出している。実店舗型企業(yè)は回復(fù)ペースがゆっくりだが、こうした措置によって信頼感が高まったという。
また同連合會(huì)は、「市場(chǎng)の狀況に直面して、小売企業(yè)はコストカットと効率の向上に務(wù)め、イノベーション?改革を続け、販売促進(jìn)に力を入れるスタイルから消費(fèi)者の體験に注目する方向へと転換し、質(zhì)の高い発展に向かっている。その一方では、ECのライブコマースが新たな競(jìng)爭(zhēng)の場(chǎng)になり、さまざまなプラットフォームが競(jìng)爭(zhēng)に參加するようになった。リアルタイム小売が市場(chǎng)の注目點(diǎn)になった。同時(shí)に、文化的自信の高まりと中國(guó)製造(メイド?イン?チャイナ)の高度化という二重の要因の後押しを受けて、とりわけ『90後(1990年代生まれ)』と『00後(2000年代生まれ)』の世代が中國(guó)製品の消費(fèi)で新たなブームを巻き起こしている。中國(guó)小売業(yè)はこれからも大きな成長(zhǎng)が期待できる」との見(jiàn)方を示した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年12月7日