中國の建造規(guī)模が最大で最も重い筒型浮體式海洋石油?ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)が6日、山東省青島市を出航した。約55日で歐州の北海海域に到達し、総航行距離は1萬7000カイリを超える。このFPSOの名稱は「ペンギン」で、中國海洋石油工程股份有限公司がシェル社向けに建造したもので、全體の高さは42階建てのマンションに相當する118メートル、総重量は約3萬2000トン、現在中國國內の建造規(guī)模が最大で最も重い筒型FPSOで、現在まで中國が対外的に引き渡ししている自動化制御水準が最も高く、スマート化?データ化が最も完全で、設計理念が最も先進的な筒型「海上油ガス加工工場」だ。中國新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年12月7日