舊暦12月となり、河北省承徳市豊寧満族自治県の「布糊畫」の職人は、春節(jié)(舊正月、2023年は1月22日)を迎えるため、今年の干支であるウサギをテーマとした布糊畫を制作した。國家級無形文化遺産である布糊畫は、絹などの生地を使い、満族の伝統(tǒng)工蕓である「補(bǔ)花(アップリケ刺繍)」をベースに、絵畫、浮彫、堆繍(ミャオ族の刺繍) 、紙切り、額裝、布貼畫といった伝統(tǒng)工蕓のエッセンスを取り入れて一體化し、浮き彫りの立體感を表現(xiàn)している。新華網(wǎng)が報(bào)じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年1月5日