今月21-27日までが春節(jié)(舊正月、今年は1月22日)に合わせた7連休となった中國(guó)。中國(guó)文化?旅游(観光)部(?。─?7日に発表した7連休中の文化?観光市場(chǎng)の狀況によると、國(guó)內(nèi)旅行者は前年同期比23.1%増の延べ3億800萬人に、國(guó)內(nèi)の観光収入は同30%増の3758億4300萬元(1元は約19.1円)に達(dá)した。7連休中の文化?観光市場(chǎng)は全體的に安定し秩序が保たれていたほか、同市場(chǎng)が勢(shì)いよくV字回復(fù)していることが示された。新華社が報(bào)じた。
中國(guó)旅游研究院やオンラインプラットフォームのデータを総合的に見ると、7連休中、省をまたいで移動(dòng)した旅行者が前年同期に比べてかなり増加した。積極的に旅行に出かける住民が最も多かったのは上海、北京、広州などの都市だった。7連休中、最も人気だった観光ジャンルはテーマパークや避寒地、ランタンフェスティバル、スキー、溫泉だった。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年1月28日