2023年の春節(jié)(舊正月、2023年は1月22日)を前に、在日本中國大使館経済商務処を代表して、在日中國系機関の皆様、技能実習生、人民網(wǎng)の読者の皆様、及び各界の皆様に新春のお慶びを申し上げます。
昨年の中日國交正?;?0周年に続き、今年も平和友好條約締結(jié)45周年を迎えます。これは中日関係にとって、先人の事業(yè)を受け継ぎ將來の発展に道を開く重要な歴史的節(jié)目にあたります。國交正常化から50年の月日が過ぎ、中國と日本は経済?貿(mào)易及び各分野の交流において多大な飛躍を遂げ、世界第2位、第3位の経済大國へと肩を並べて成長し、両國民に多大な幸福をもたらすと同時に、この地域、さらには世界の平和と発展に重要な貢獻を果たしてきました。次の50年間において、中日両國各界が引き続き友好の理念を堅持し、友好の伝統(tǒng)を発揚し、中日の互恵協(xié)力のたゆまぬ縦深的発展を後押しし、中日関係の安定した持続的な発展に絶えることなき原動力を與えていくことを希望します。
現(xiàn)在、中國共産黨は中國各民族人民を率いて第2の百年奮闘目標の達成という新たな道のりに就き、新たな時代に入りました。私たちは各位と共に、「國之大者」(黨と國家の前途命運、中華民族の偉大な復興、人民の幸福と安寧、社會の長期的安定等に関わる、國家にとって大事なもの)を胸に刻み、商務面の取り組みの「3つの重要」という位置づけを堅持し、貿(mào)易の規(guī)模の安定化と構(gòu)造の最適化の推進にさらに力を入れ、外資の誘致?活用にいっそう力を注ぎ、國際経済?貿(mào)易協(xié)力の新たな成長源を育成し、揺るがず開放を拡大し、社會主義現(xiàn)代化國家の全面的建設(shè)、中華民族の偉大な復興の全面的な推進のためにしかるべき貢獻を果たしていく所存です。
寅年が終わり、卯年が始まろうとしています。偉大な祖國が繁栄?隆盛し、國民が幸せで無事息災であるよう祈念するとともに、皆様の卯年のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。人民網(wǎng)及び人民網(wǎng)日本株式會社のますますのご発展をお祈りいたします。
在日本中國大使館経済商務公使
宋耀明