習(xí)近平中共中央総書記（國家主席、中央軍事委員會(huì)主席）は6日、東部戦區(qū)の機(jī)関を視察し、黨中央と中央軍事委員會(huì)を代表して、東部戦區(qū)の全將兵へ挨拶の言葉を述べた。習(xí)総書記は「中國共産黨第20回全國代表大會(huì)（第20回黨大會(huì)）の精神を深く貫徹し、新時(shí)代の黨の軍強(qiáng)化思想を貫徹し、新時(shí)代の軍事戦略方針を貫徹し、建軍百年の奮闘目標(biāo)に向け、戦區(qū)の建設(shè)と戦時(shí)への備えの活動(dòng)において新局面を切り開くべく努力する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。新華社が伝えた。

習(xí)総書記は東部戦區(qū)の成立以來の國家の領(lǐng)土主権と海洋権益の維持、祖國統(tǒng)一の維持への重要な貢獻(xiàn)を十分に評価した。

習(xí)総書記は「現(xiàn)在、世界は新たな激動(dòng)と変革の時(shí)代に入り、我が國の安全保障情勢は不安定性と不確実性が増大している。常に使命と任務(wù)を胸に刻み、問題志向を堅(jiān)持し、憂患意識を高め、戦區(qū)の主戦機(jī)能をしっかりと履行すべく全力を盡くす必要がある。作戦の計(jì)畫を深め、戦區(qū)合同作戦指揮體系を強(qiáng)固に構(gòu)築し、実戦的軍事訓(xùn)練に大いに力を入れ、勝利する能力の向上を加速する必要がある。國家の主権?安全?発展上の利益を斷固として守る必要がある」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年7月7日