習(xí)近平中共中央総書(shū)記(國(guó)家主席、中央軍事委員會(huì)主席)は、水害対策?災(zāi)害救助の取り組みについて重要な指示を出した。新華社が伝えた。
習(xí)総書(shū)記は「最近、重慶などが豪雨に見(jiàn)舞われ、一部の河川では警戒水位を超える洪水が発生し、地滑りや土石流などの土砂災(zāi)害を引き起こして、多數(shù)の死傷者や物的損害を出している」と指摘。
「全國(guó)は間もなく水害対策の正念場(chǎng)の時(shí)期に入り、7大河川の流域は全域で出水のピーク期に入り、長(zhǎng)江、淮河、太湖、松遼などの流域には洪水?冠水による災(zāi)害の危険性がある。國(guó)家水害?干ばつ対策総指揮部、応急管理部(?。?、水利部(?。─胜砷v係當(dāng)局は統(tǒng)合的計(jì)畫(huà)と調(diào)整を強(qiáng)化し、協(xié)議?研究?判斷を強(qiáng)化し、監(jiān)視と警戒をしっかりと行い、重點(diǎn)地區(qū)で中小河川の洪水、中小ダムの事故、都市水害などの防止策をしっかりと行い、危険回避の緊急措置と災(zāi)害救助に全力を挙げる必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年7月5日