中國(guó)とバハマは19日（現(xiàn)地時(shí)間）、バハマの首都ナッソーでビザ（査証）相互免除協(xié)定に署名した。同様の協(xié)定は中國(guó)と中南米?カリブ地域諸國(guó)との間では初。協(xié)定は両國(guó)國(guó)內(nèi)の法的手続きの完了を待って発効する。

　協(xié)定により、両國(guó)國(guó)民は有効なパスポートを所持していれば、ビザなしで相手國(guó)に30日間滯在できる。30日を超える場(chǎng)合、または相手國(guó)で學(xué)習(xí)、居住、就労する場(chǎng)合などは、これまで通り入國(guó)前に相手國(guó)のビザ発給機(jī)関または主管部門(mén)への申請(qǐng)が必要。

　謝杭生外交副部長(zhǎng)（外務(wù)次官）とミッチェル外相が両國(guó)政府を代表して協(xié)定に署名した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2013年12月22日