「互動百科」(中國語版ウィキペディアサイト)が、ネットユーザーの投票、専門家による選出、全ウェブサイト月間検索數(shù)などを総合的に判斷して取りまとめ、2015年2月「ネット十大ホットワード」として発表、世間の注目を集めた様々な事件やネット有名人がランクインした。
一、2015年「春晩」
中國中央テレビ(CCTV)の春節(jié)聯(lián)歓晩會(略稱:春晩)は、毎年舊暦大晦日の夜に生放送で放映される、年越し総合娯楽番組。統(tǒng)計データによると、今年の春晩の視聴率は、過去最低の28.37%をマークした。2008年から記録されている公式視聴率の統(tǒng)計によると、未年春晩は、過去8年間の最低視聴率を記録、初めて30%を割り込み、視聴者數(shù)も初めて7億人を下回った。だが、たとえ視聴率が年々低下しておいても、春晩が、最高の注目度と最多の視聴者數(shù)を擁する「晩會」であることには変わりはない。
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