2014年、日本の東京で暮らしている雙子姉妹の張惟妙と張惟肖ちゃんは[全日本學(xué)生書道展」で金賞を獲得した。最近、2人の雙子姉妹は「青雲(yún)之志」と「華島風(fēng)月」という作品でまたも金賞を受賞した。

このコンテストは全日本書道連盟など日本の権威ある書畫機(jī)構(gòu)が主催しており、張惟妙と張惟肖ちゃんのように連続で一位になるのは珍しいという。

「私たちは中國(guó)人です。書道は中國(guó)から伝わったので私たちはもっとうまく書けるようになりたいです」と姉妹は話す。

北京生まれの張惟妙と張惟肖ちゃんは今年10歳。小學(xué)校1年生のころ、翻訳の仕事の関係で両親と一緒に來日し日本で生活している。父親は「書道の練習(xí)は2人の情操教育になるだけでなく、穏やかな性格になる手助けだと思っている。案の定、書道を習(xí)い始めて何年かしてからいつもは元?dú)荬い盲绚い?人がひとたび筆を手に持つととても大人しくなるほか、書道の素質(zhì)があることにも気づいた」と話す。彼女たちが書道の練習(xí)する姿には書道名人の風(fēng)格が備わっているようにも見える。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月9日