現(xiàn)在、「大気汚染赤色警報(bào)」が発令されている北京市の北京二中（中高一貫校）では19日から21日まで様子を見(jiàn)て休校とし、4Gネットワークによるライブ配信設(shè)備を活用して、教師たちが放送室で授業(yè)を行い、生徒が自宅で授業(yè)を受ける環(huán)境を整えた。ライブ配信授業(yè)は教科主任と各學(xué)年の主任教師たち計(jì)18人が擔(dān)當(dāng)し、合計(jì)36コマの授業(yè)を行ったという。北京では16日午後8時(shí)から「大気汚染赤色警報(bào)」が発令されたことを受けて、教育部門(mén)は19日から21日まで小學(xué)校、幼稚園、少年宮（課外活動(dòng)用の施設(shè)）及び屋外教育機(jī)関を休校とし、中學(xué)（中學(xué)校、高校、中等職業(yè)學(xué)校を含む）は様子を見(jiàn)て休校の判斷を行うこととなった。新華網(wǎng)が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年12月20日