故宮文物醫(yī)院は現(xiàn)在、中國國內(nèi)で面積が最大で、機(jī)能の種類が最も充実しており、科學(xué)研究設(shè)備が一番そろっており、専門家の數(shù)が最多の文化財科技保護(hù)機(jī)関であり、「平安故宮」プログラムの一つである「博物院所蔵文化財の応急措置のためのハイテク修復(fù)?保護(hù)」プロジェクトの重要な任務(wù)を擔(dān)っている。同醫(yī)院は故宮西側(cè)の壁の內(nèi)側(cè)にあり、建物の長さは361メートル、建築面積は1萬3千平方メートルで、フロアは地上と地下の1階ずつとなっている。伝統(tǒng)工蕓によって文化財の保護(hù)と修復(fù)を行うと同時に、故宮文物醫(yī)院に現(xiàn)代テクノロジーを組み合わせており、故宮博物院は全く新しい文化財修復(fù)センターとして、世界でも最先端の文化財診療設(shè)備を備えている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月13日