習(xí)近平中共中央総書記（國家主席、中央軍事委員會主席）は3日、中部戦區(qū)陸軍某師団を視察し「第19回中國共産黨大會の精神を真剣に貫徹し、新時(shí)代の黨の軍事力強(qiáng)化思想を貫徹し、実戦的軍事訓(xùn)練に大いに力を入れ、デジタル化部隊(duì)の建設(shè)?管理と作戦の運(yùn)用?革新を深く推し進(jìn)め、力を集めて精鋭戦闘部隊(duì)を築かねばならない」と強(qiáng)調(diào)した。新華社が伝えた。

習(xí)総書記は3日午前10時(shí)半頃、中部戦區(qū)陸軍某師団に到著。まず部隊(duì)の武器?裝備を視察し、性能を詳しく把握した。その後、偵察情報(bào)営訓(xùn)練場を訪れ、訓(xùn)練の狀況を詳しく視察した。

習(xí)総書記は師団から活動狀況報(bào)告を受け、重要談話を発表?！妇毐?作戦準(zhǔn)備を強(qiáng)化し、全ての考えは作戦に焦點(diǎn)を合わせ、各取り組みは作戦に向けて力を入れ、デジタル化部隊(duì)の作戦研究を強(qiáng)化し、作戦の概念と戦法を革新し、実戦的軍事訓(xùn)練に大いに力を入れ、訓(xùn)練水準(zhǔn)と勝利能力を高め続けなければならない。システム建設(shè)を強(qiáng)化し、各種部隊(duì)?各システム?各要素の建設(shè)を統(tǒng)合的に強(qiáng)化し、情報(bào)システムと作戦データの整備を強(qiáng)化し、システマティックな作戦能力の形成を確保し、全軍連合作戦システムに有機(jī)的に融合しなければならない。改革革新を強(qiáng)化し、編成構(gòu)造を最適化し、科學(xué)技術(shù)の運(yùn)用を強(qiáng)化し、將兵の科學(xué)技術(shù)素養(yǎng)を強(qiáng)化し、革新型人民軍隊(duì)の実踐探索を積極的に推し進(jìn)めなければならない」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月5日