北京新空港の施工作業(yè)が現(xiàn)在急ピッチで進(jìn)められている。北京市重點(diǎn)プロジェクトの中でも特に「最重要」である北京新空港建設(shè)プロジェクトは、昨年末にターミナルビルの頂部封じ込め?囲い込み作業(yè)が完成、年內(nèi)に主體工事が竣工、2019年10月の営業(yè)開始が予定されている。人民網(wǎng)が報(bào)じた。
新空港ターミナルビルの建築総面積は142萬平方メートルで、昨年末に頂部封じ込め?囲い込み作業(yè)が完成した。今年は、外裝工事を完成させて外面が姿を現(xiàn)し、ほとんどの內(nèi)部工事も竣工、ビル機(jī)械?電力設(shè)備のテスト?調(diào)整も完了し、年末には主體工事が竣工、2019年10月に営業(yè)をスタートする見通し。
ターミナルビルの核心部分は、サッカースタジアム25個(gè)分に相當(dāng)する60萬平方メートルの広さとなっており、その建築構(gòu)造は複雑だ。北京城建集団新空港建設(shè)指揮部の李建華?副総指揮官は、「ターミナルビルにとって最も重要な役割は、効率性の高い乗り換えを?qū)g現(xiàn)することだ。ターミナルビルの全體設(shè)計(jì)プランでは、出口と入口をそれぞれ2ヵ所設(shè)け、出入りを可能にするモデルを採用、旅客の出発時(shí)の効率性を高める目的で、國內(nèi)線?國際線出発ロビーを分離して設(shè)ける。降車場所から搭乗口までの距離は約600メートルで、最長でも8分あれば搭乗口にたどり著ける」と紹介した。ターミナルビルの最大の特色は、シームレスな総合交通ターミナルで、軌道交通である地下鉄がターミナルビルを南北に通過する。これは、國內(nèi)初であると同時(shí)に、世界でも最先端を行く構(gòu)造となる。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月20日
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