北京市と上海市のアップルユーザーは今月30日から、「iPhone」(アイフォーン)や「Apple Watch」(アップルウォッチ)などの端末のオペレーティングシステム(OS)をiOS11.3またはwatchOS4.3にバージョンアップすれば、アップル社の提供する決済サービス「アップルペイ」を利用して地下鉄を含む公共交通機関に乗車できるようになった。新華網(wǎng)が伝えた。
ユーザーは北京の共通交通カードのアプリケーションまたはアップルのウォレットアプリを通じて利用することができる。また、実物のカードと同じように、地下鉄では利用區(qū)間や利用時間に応じて割引きが受けられる?,F(xiàn)在、アップルペイ対応の端末はアイフォーン6とバージョンアップ機種、アップルウォッチシリーズ1とバージョンアップ機種となっている。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月31日
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