報(bào)道によると、今年2月末と3月初めに、米國(guó)の駐香港?マカオ総領(lǐng)事(當(dāng)時(shí))が香港特區(qū)政府の條例改正案と「一國(guó)二制度」を公然と非難し、香港の事に公然と干渉した。3月にペンス米副大統(tǒng)領(lǐng)が、ロビー活動(dòng)のため訪米した香港の反対派と會(huì)見(jiàn)した。5月にポンペオ氏が香港の反対派と會(huì)見(jiàn)し、香港特區(qū)の條例改正について、公然と議論をした。6月にペロシ下院議長(zhǎng)がなんと公に、香港で起きたデモ行進(jìn)を「美しい光景」と呼んだ。米國(guó)の一部連邦議員はいわゆる「香港の人権と民主法案」を再び持ち出した。7月、ペンス氏、ポンペオ氏、ボルトン氏がそれぞれ反対派と會(huì)見(jiàn)した。最近メディアが暴露し続けている畫面を見(jiàn)ると、香港の暴力デモ隊(duì)の中には米國(guó)人の顔が少なからずあり、米國(guó)旗が出現(xiàn)したことさえあった。最近香港で発生している一連の事態(tài)において、米國(guó)は一體どのような役割を演じたのか?この問(wèn)題において、米國(guó)は世界への釈明を欠いていると考える。
ここは香港であり、香港は中國(guó)の香港であることを、米側(cè)ははっきりと認(rèn)識(shí)しなければならない。われわれが繰り返し強(qiáng)調(diào)しているように、中國(guó)政府はいかなる外部勢(shì)力が香港の事に干渉することも斷じて許さないし、いかなる外國(guó)勢(shì)力が香港の混亂を企てることも斷じて許さない。中國(guó)中央政府は特區(qū)政府の法に基づく施政を斷固支持し、香港警察當(dāng)局が法に基づき暴力犯罪分子を厳重に処罰し、香港の安全と安定を守ることを斷固として支持する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年7月31日