楊氏はまた「指摘しておかなければならないのは、米國など一部西側(cè)國政府が香港の條例改正をめぐる騒動(dòng)の中で白を黒と言い、是非を混同し、香港情勢を焚き付け、勝手な論評をし続けているうえ、高官と反中的で香港を亂している人物との會(huì)見をセッティングし、香港の過激暴力分子による違法行為の後押しをし、力づけ、香港の繁栄?安定?安全を力の限り破壊していることだ。こうした行為は中國國內(nèi)の事に粗暴に干渉し、國際法と國際関係の基本準(zhǔn)則を公然と踏みにじるものであり、中國とこうした國々との関係の健全な発展を深刻に損なうものでもある。中國側(cè)はこれに強(qiáng)い憤りと斷固たる反対を表明する」と述べた。
さらに「香港の事は完全に中國の內(nèi)政であり、いかなる外國の政府?組織?個(gè)人にも干渉する権利はない。われわれは外部勢力が香港の繁栄と安定を破壊することを斷じて許さない。香港を混亂させ、中國の良好な発展局面を損ない、中華民族の偉大な復(fù)興を妨害しようとするいかなる企ても行為も全て失敗する運(yùn)命にある。われわれは米國など一部西側(cè)國政府に対して、國際法と國際関係の基本準(zhǔn)則を遵守し、香港の事に手出ししないとの自ら行った約束を順守し、いかなる形による香港の事への干渉も直ちに止めるよう厳正に要求する」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月2日