「平和條約問題は一見シンプルだが、実際には複雑な歴史問題だ。だがどれほど困難だろうと、我々は1956年のソ日共同宣言を基礎(chǔ)に、我々の関係を全面的に調(diào)停し、平和條約調(diào)印に努力することを望んでいる」と表明した。
同日早く、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)は安倍首相と二國間會談を行った。ロシアのウシャコフ大統(tǒng)領(lǐng)補佐官によると、雙方は會談で平和條約問題に言及した。共同通信によると、會談で南クリル諸島(日本名「北方四島」)をめぐる領(lǐng)土問題および平和條約調(diào)印の問題に進展はなかった。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月6日