9月25日午後4時22分、中國南方航空公司の広州行きエアバスA380機、中國東方航空公司の上海行きエアバスA350機、中國國際航空公司の成都行きボーイング747-8機、中國聯(lián)合航空公司の延安行きボーイング737-800機、北京首都航空公司の杭州行きエアバスA330-200機、河北航空公司の福州行きボーイング737-800機、廈門(アモイ)航空公司の廈門行きボーイング787-9機、この7機の大型旅客機が相次いで北京大興國際空港を飛び立ち、それぞれの目的地に向かい、同航空は正式に運営を開始した。人民網(wǎng)が伝えた。
現(xiàn)在、同空港には航空會社66社が乗り入れの意向を示しており、このうち大陸部の會社は20社、香港?澳門(マカオ)?臺灣地區(qū)および海外の會社は46社に上り、各社の運航時刻が次々に認(rèn)可を受けている。2019年の冬ダイヤでは116路線が就航する予定で、このうち中國國內(nèi)路線は101路線、國際路線は15路線ある。また世界のウェイポイント112ヶ所をカバーしており、このうち中國國內(nèi)のウェイポイントは97ヶ所、海外は15ヶ所。22年には旅客処理能力がのべ4500萬人に達し、このうち國際便が20%を占め、25年にはのべ7200萬人、30%になる見込みだ。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月27日