外交部（外務(wù)?。─喂⑺瑘?bào)道官は7日、キリバスのマーマウ大統(tǒng)領(lǐng)の訪中時(shí)に雙方が両國(guó)関係の発展について3つの面で重要なコンセンサスを形成したことを明らかにした。

（１）政治的相互信頼の一層の深化。マーマウ大統(tǒng)領(lǐng)は、キリバスが中國(guó)への信用と信頼に基づき、中華人民共和國(guó)との國(guó)交回復(fù)という重大な決定をしたこと、「一つの中國(guó)」原則を斷固として実行することを表明した。中國(guó)側(cè)は、キリバス側(cè)が自らの國(guó)情に合った発展路線を自ら選択することを尊重すると表明し、キリバス側(cè)との上層部及び各レベルの交流の強(qiáng)化、國(guó)政運(yùn)営のノウハウの共有という意向を示した。雙方は國(guó)連や太平洋諸島フォーラム（PIF）など多國(guó)間枠組で意思疎通と協(xié)力を強(qiáng)化し、南南協(xié)力の枠組で気候変動(dòng)などの試練に対処し、途上國(guó)の共通利益を守ることでも合意した。

（２）実務(wù)協(xié)力の一層の拡大。今回雙方は「一帯一路」共同建設(shè)覚書等の文書に署名し、「一帯一路」イニシアティブと「キリバス20年発展計(jì)畫」を連攜させて、雙方の協(xié)力強(qiáng)化にプラットフォームを提供し、指針を示した。雙方は経済?貿(mào)易?農(nóng)業(yè)?漁業(yè)?インフラ分野で協(xié)力と交流を強(qiáng)化し、持続可能な発展と繁栄を共に実現(xiàn)することで合意した。