日本の安倍晉三首相は5日、3月9日から3月末まで、中國と韓國の國民に対して発行済みの査証（ビザ）の効力を停止し、中韓両國から日本への入國者に対し指定の場所で14日間の待機(jī)を要請すると発表した。これについて中國外交部（外務(wù)?。─乌w立堅(jiān)報(bào)道官は6日、「中國側(cè)は各國が自國と外國の國民の生命の健康を守るために講じる科學(xué)的で専門的な措置について理解を示す。それと同時(shí)に、関連措置は合理的な範(fàn)囲を超えてはならない」とする見解を示した。

趙報(bào)道官は同日行われた外交部の記者會(huì)見で、「現(xiàn)在の情勢においては、各國が自國と外國の國民の生命の安全と身體的健康を守り、地域と世界の公衆(zhòng)衛(wèi)生上の安全を守るために、科學(xué)的、専門的、適度な措置を講じることは理解できる。同時(shí)に、関連措置は合理的な範(fàn)囲を超えるものであってはならない」と述べた。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年3月6日