王毅國務(wù)委員兼外交部長（外相）は現(xiàn)地時間7日、ボツワナのクワペ外相と同國の首都?ハボローネで「一帯一路」（the Belt and Road）共同建設(shè)に関する覚書に署名した。新華社が伝えた。

王部長は、「『一帯一路』は習(xí)近平國家主席が打ち出した重要な國際協(xié)力イニシアティブであり、中國が國際社會に提供する公共財でもあり、発展途上國のインフラ整備の強化を支援し、より良く相互接続を?qū)g現(xiàn)し、自己発展能力を高めることを重點としている。本日、両國は『一帯一路』共同建設(shè)に関する?yún)f(xié)定に署名し、ボツワナはアフリカで46ヶ國目の『一帯一路』共同建設(shè)パートナー國となった。今年で両國の國交樹立からちょうど46年でもあり、素晴らしい象徴となった。『一帯一路』共同建設(shè)は両國の互恵協(xié)力の深化に新たなチャンスをもたらし、新たな分野を開拓し、新たな將來を切り開き、ボツワナのインフラ整備と近代化に助力し、両國民により良く幸福をもたらす」と述べた。

ボツワナのマシシ大統(tǒng)領(lǐng)とクワペ外相も祝意を表明し、「一帯一路」共同建設(shè)協(xié)定への署名が両國関係にとって新たな進展であり、両國協(xié)力に新たな原動力を與えることを強調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月8日