長さ8.9メートル、1035キログラムの銀を材料に用いた彫刻作品「清明上河図」が5月20日、福建省博物院で公開された。同作品には、銀彫刻?木彫り?青石(ラピスラズリ)彫刻、壽山石(芙蓉石)彫刻、軟木彫刻という五大彫刻技法が用いられており、6年間の歳月をかけて完成されたもので、畬(シェ)族伝統(tǒng)の銀彫刻技法の新たなスタイルを示している。中國新聞網(wǎng)が伝えた(撮影?王東明)。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年5月21日