雲(yún)南省祿豊市恐竜化石保護(hù)研究センターが22日に明らかにしたところによると、このほど同市で70%以上が完全な形で殘された恐竜の化石が発見された。現(xiàn)在、この化石はすでに発掘作業(yè)を終え、その復(fù)元と研究の段階に入っている。祿豊市恐竜化石保護(hù)研究センターの責(zé)任者である王濤さんによると、この化石は1億8千年から2億年前のジュラ紀(jì)の地層から発掘され、その尻尾や大腿骨などの大きさから、體長(zhǎng)約8メートル、體高約3.5~4メートルほどの原竜腳下目に分類される恐竜ではないかとみられている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年6月23日