中國(guó)能建葛洲壩機(jī)電公司が24日に明らかにしたところによると、同社が建設(shè)を擔(dān)當(dāng)した金沙江烏東徳水力発電所の1號(hào)機(jī)が同日、試験運(yùn)転期間の100日連続の安定運(yùn)転を達(dá)成した。これにより、烏東徳左岸発電所で稼働開始した発電機(jī)6基がいずれも稼働開始した最初の100日間の安定運(yùn)転の目標(biāo)を達(dá)成し、発電量が累計(jì)で414億2000萬kWhを突破した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。
國(guó)の「西電東送」(西部地域で発電した電気を東部地域に送電する)基幹電源プロジェクトとしての烏東徳発電所は、1基當(dāng)たりの設(shè)備容量85萬kWの水力発電機(jī)が12基設(shè)置されており、総発電設(shè)備容量1020萬kWで、現(xiàn)在まで稼働開始している発電機(jī)6基はいずれも良好な運(yùn)転狀態(tài)にある。中國(guó)能建葛洲壩機(jī)電公司が同発電機(jī)の設(shè)置?調(diào)整を擔(dān)當(dāng)している。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月27日